2017年版!自分がAmazonで注文した商品たち

ゆうてそんなに買っていないけど

Amazon便利ですよね。プライム会員になったら便利すぎて人生が変わりました。プライム会員のメリットはいろんなところで散々話されていると思うので、そちらを見ましょう。

自分はそんな便利なAmazonで今年買ったものを全て淡々と紹介していこうと思います。

 1.NANA MIZUKI LIVE PARK(2017/03/09)

奈々さんのLIVE映像は毎回買ってます。部屋を暗くして一人でペンライト持ってコールしながらヘッドフォンで見ると最高ですね。実際に参戦するのとは違い、幅広い視点で見ることが出来るのも良い。LIVE PARKには授業の都合もあって参戦できませんでしたがいいライブだったみたいですね。一番嬉しかったのは自分の大好きな"熱情のマリア"を初めてLIVEで歌ってくれたことです。次はぜひ生で聞きたい。

 

2.モバイルバッテリー(2017/03/31)

 いつも使ってます。モバイルバッテリーは貰い物はあったんですが、充電持ちが悪いのでここぞというときに使えなかったので改めて買うことにしました。モバイルバッテリーで調べると一番人気なのがこの商品らしかったので購入しました。今のモバイルバッテリーはすごいですね……。10000mAhのすごさを思い知らされました。自分が最低限の用途にしか使わないのもあってか数日は余裕で持ちますね。というとモバイルバッテリーそもそもいらないじゃないか!と思われるかもしれませんが、事情があるんです。自分のスマフォは長年使っていることもあってバッテリー持ちが非常に悪いです。末期症状なのか70%の充電があっても一瞬で1%になる恐ろしいハードなので常に充電しているくらいバッテリーに気を遣う必要があるんです。そんな自分にとってこの製品はまさにピタリと需要を満たす理想的な商品でした。バッテリー容量が多いのが売りのスマフォだったのにどうしてこうなった……。

 

3.三國志 完結編(2017/05/28)

 三國志っていろんな人が漫画書いてますよね。中でも有名なのが横山三國志だったりするんですが、私はこちらの本で三國志を知りました。中古で1000円くらいで買ったんですが画力もさることながら演出もしっかりしており、重要キャラの死には思わず涙を流してしまうくらい感情輸入できる名作です。三國志は基本五丈原の戦いで諸葛孔明が陣中で亡くなると読者の感情輸入できるキャラもいなくなるので、後は雑に進行して晋が勝ちました!で終わるイメージです。しかし、そのあとも姜維の活躍や司馬一族の台頭のような過程を経ているのは知っておくべきでしょう。そしてその五丈原以降の展開を丁寧に描いたのがこの三國志完結編というわけです。ずいぶん昔からあったようですが、何分中古で買ったもので完結編があるとは思ってもいませんでした。内容は満足できるもので、押さえて置くべきポイントがしっかりと描かれたものになっています。こういった本を読むと諸行無常という言葉が身に染みて分かりますね。

 

4.じゃがりこ Dash Button(2017/07/08)
じゃがりこ Dash Button

じゃがりこ Dash Button

 

Dash Buttonシリーズは技術屋の中で話題になりましたね。2016年に既に消臭力ボタンを買っているんですが、じゃがりこボタンが出たということでパッケージ買いしました。押し心地がいい。500円(初回購入時に差し引かれるので使わなければ無料)でIoTデバイス入門に適した素晴らしいボタンが買えるんですからそりゃあ盛り上がりますよね。自分はSlackにメッセージを送るという記事を見てやろうとしたのですが、なんせnode.jsが何なのか全く分かっていなかったしWindowsLinuxのコマンドの違いに対応できなかったので(これは今でも)残念ながらSlackとの連携は出来ませんでした……。

 

5. 超強力LEDヘッドライト(2017/07/10)

 今はそうでもないですが心霊スポットや廃墟巡りに一時期ハマっていた時期があったんですよ。ライトは今まで自転車の着脱可能なライトとスマフォのライトを使用していたんですが、これだけだといまいち光量不足だったし手が塞がってしまうので苦労していました。それでもそこまで支障をきたしているわけではなかったんですが、プライムデーが開催されたときにセール特有の「買わなきゃ」という使命感に突き動かされて買いました。性能は申し分なく、光がビームのように照らすので年甲斐もなくワクワクしていました。結局心霊スポット、廃墟巡りの近場は行きつくしてしまったのでブームは落ち着き一度も本来の目的で使ってはいませんが、夜釣りに行ったときに一度だけ使いました。明るかったです。

 

6.Kindle Paperwhite(2017/07/10)

 これもプライムデーの時に購入。以前から欲しいと思っていてセール待ちだったので買いました。一番安いやつにするか迷ったんですが、「マンガも読むだろ」と思い、さらに大は小を兼ねる理論を足し合わせてマンガモデルを購入しました。これは買ってよかったですね。プライム会員だと無料で読める本がいくつかあるのでそれをひたすら読んでいるんですが読書はいいですね。いろんな本を読みたいという願望を持ってはいたんですが、そうするととてつもなく金がかかるので教科書で我慢していました。これで心置きなく読書に没頭出来ます。電池持ちも素晴らしく、何よりも軽いので腱鞘炎にならずに読書が出来ますね。ちなみにKindleで漫画は一度も読んでいないです。

 

7.Kindle Paperwhite ケース(2017/08/14)

 Kindleを直にリュックの中に入れておくのはどうも抵抗があったのでなにかカバーが欲しいと思っていました。しかし、純正のカバーの値段は5000円に迫る値段。高すぎて買ってませんでした。ただ、純正でないカバーはそこそこの値段で買えるので(それでも高い気はする)そちらを買うことを決意し購入しました。今は3000円くらいになっていますが、当時は2000円ちょいで買えたので純正と比べると安いです。ケースに不満は全くなく、とにかく目的を忠実に果たしてくれえる便利なケースでした。カバーを開くと自動的にスリープが解除されるのがいい。

 

8.Bluetooth USBアダプタ(2017/08/14)

 製品に非はないんですけどちょっと悲しい話が。実は同じような製品を以前も購入しているんですよ。今回再購入した理由はWiiリモコンをWiiRemoteでPCに接続して赤外線センサーかジャイロセンサーマウスポインタを動かそうというものです。以前のアダプタでは通らず、調べるとBluetoothアダプタにはWiiリモコンに接続できるものと出来ないものがあるとのこと。確かCSRスタックに対応していれば接続できるという情報を信じて価格面でもお得なものを購入したんですが、残念ながらこのアダプタでもWiiリモコンには接続することが出来ませんでした。他の使い道も特になかったので今は小物入れの中で眠ってます。

 

以上です。これしか注文してないんですが、注文した商品って思ったよりエピソード語れますね。せっかく買ったので大事に使っていこうと思います。

Googleアカウント移行の苦労ポイント

みんな Googleって 知ってるかな?

Googleっていうのはね 気持ちが(ry

ということでみなさんご存知のGoogleGoogleのアカウントを作るとGoogleクラウドやメールといった便利なサービスが利用可能になり、その他さまざまなアプリと連携が可能なインターネットのマストアイテム。Androidユーザーはみんな持ってるね。

そんなGoogleアカウントを作った時にやらかしてしまった。

自分は護身用マウスって名前ではてなブログをやっているが、メールアドレスもそれに準じた物にしようと思っていた。ところがスペルミスをしてしまったことにしばらく後で気付く。スペルミスなんてよくあることだろうと思い、再設定しようとするもどうやらGmailアドレスは後からの変更が出来ないらしい。いろんなサービスとアカウントを連携させてしまった後だったので、その時は仕方ないと放置していた。これがまずかった。この時点で作り直しておけば……。

gmailのアドレスのスペルミスが気になりつつも目をつぶる生活が続いた。ログインする時にわざとスペルミスをしなければならないのは思ったよりも苦痛であった。そして数年の時が流れた……。

もうダメだ!耐えられない!移行だ!

と思い立ち、ついにスペルミスをしているgoogleアカウントを移行する決断に至った。しかし数年分の知識が蓄積されたgoogleアカウント。移行の際にどこが障害となるのだろうか?見ていこう。

1.Chromeのブックマーク(数分)

これは簡単。Chromeのブックマークはエクスポートとインポートが出来るので、前のブックマークを新しいアカウントにインポートすれば終了。

2.拡張機能(20分)

これも大変ではない。以前入れていた拡張機能が少ないこともあり、同じ拡張機能を追加しなおすだけで終わった。

3.その他サービスの登録メールアドレス移行(20分)

今まで使用していたメールアドレスから新しいメールアドレスに更新する作業。地味に面倒。 

4.その他サービスアカウントのパスワード管理(1時間)

これが若干面倒。良く使うサービスには全部ログインして、流出しても問題ないアカウントにはパスワード記憶をさせておく。この作業が非常に面倒だった。特に2段階認証が必要なアカウントは再設定する必要があったので、スマホとPCを十回以上交互に見て入力するような辛い作業をする必要があった。

5.YouTube(3時間)

いよいよ地獄度が増してくる。アカウントの設定は引き継げないので自分で旧アカウントの再生リストをチマチマ保存していった。他人の公開プレイリストの引継ぎは楽だが、自分の非公開リストはそうはいかない。非公開のままにしておきたい場合はリンクだけ教えて旧アカウントの再生リストを共有するか、リストを全て再生して1つ1つリストに入れていくという辛い作業をする必要がある。自分は旧アカウントは引き継いだら消去したかったので1つ1つ見る必要があった。

6.GooglePlayMusic(10時間以上)

一番大変だったのがこれ。移行するためにはすべての曲をダウンロードしてすべてアップロードしなおさなければならない。このアップロードが曲者でブラウザ上にドラッグしてアップロードしようとすると途中で止まってしまい、どこまでアップロードしたのかが分からない。これを解決するために今後アカウント移行する方にはミュージックマネージャの利用をお勧めする。こちらで曲をアップロードすれば細かい進捗も確認できるし何よりも止まらない。アップロードが終わっても移行はまだ終わりではない。プレイリストを再び作成してさらに高評価、低評価のつけなおしをする必要があった。これは残念ながら一個一個やる必要があるので無心で作業を続けてGooglePlayMusicの移行は終了した。5600曲あったのでその作業量の多さは想像に難くない。再生数まで調整するのは無理だと思い断念した。何だかんだで全ての移行に数週間かかった。

 

以上がアカウント移行の際の苦労ポイントだ。1から6まで苦労度を昇順に挙げていったが、そもそもサービスを利用していないという人はもっと楽に移行できるかもしれないし。逆にGmailの移行のような自分がやっていない作業で苦労する方もいることだろう。移行の際には覚悟して臨もう。

 

PS. Googleドライブの移行忘れてた……。Zipファイルで落として新アカウントにアップロードすれば終わるけどめんどいね。

 

紹介!ワードバスケット戦術集

 みんなワードバスケットやっとる?

私は2年ほどこのゲームで遊んできたが、何回やっても飽きない名作だ。本記事ではワードバスケットを遊んだことが無い人向けにゲーム性と戦法について解説していこうと思う。

ワードバスケット (Word Basket) カードゲーム

ワードバスケット (Word Basket) カードゲーム

 

 

1. ワードバスケットの遊び方

ルールは単純。場に出ているカードの文字で始まり、自分の手札のカードで終わるしりとりで、いち早く手札を使い切ったら勝ち。2~8人で遊べて数分で終わるのでとても遊びやすい。文字ではわかりにくいので下の動画を見て欲しい。ワイルドカードなるものがあるが、これもなんとなく分かるでしょ。別にキヨ信者ではないよ。


対決!しりとりカードゲーム 『ワードバスケット』

 

2.ワードバスケットの戦術

① 高速リロード

速攻で手札の思いつく単語を出して思いつかないと思ったら即場に捨ててリロードする戦術。速攻型は運と実力によってはあっという間に決着がついてしまうこともあるので相手取ると脅威。相手が考える暇もなく自分のペースで場のカードを塗り替えていけるので相手はビビる。ただ、深く考える時間がないのでいつも同じような単語しか出せず、手札が悪いとどんどん枚数が増え続けて逆転されてしまう。出来るに越したことは無いが、求められるレベルが高いので初心者にはおススメ出来ない

② コンボ

自分が好きな戦術であるが、場のカードはいったん無視して自分の手札内でコンボを作る。コンボがすべて完成すればあとは場のカードと繋げるだけであがれるという五撃必殺が可能。この戦術の一番のメリットは組み合わせの数が多くなり単語が思いつきやすいという点だ。例えば手札のカードが5枚あった時に作れる順列はワイルドあがりのような制約を除くと120通りの組み合わせが考えられる。場のカードと自分の手札を比べて短時間で数択の選択肢から選び取る方法と比べて圧倒的に有利なのが一目瞭然だろう。しかし、この戦術は妨害型にとても弱い。自分のコンボ中に捨て札を差し込まれたらそこでコンボが止まってしまう。また、相手も自分のペースで勧められるので何も出来ずに終わってしまうこともしばしばある。場をおろそかにしすぎず、最低限あがるのに必要な4文字以上の単語だけでも手札内から選び取っておこう

③ 妨害リロード

高速リロード型は自分のペースを作るという目的があるが、妨害リロードはその逆。相手が場にカードを出そうとしたのを見計らって自分のカードを先に捨てることで相手のペースを崩していく。一旦崩した後に自分が高速リロード戦術に繋げたりすると相手は大混乱。パフォーマンスが低下する。非常にいやらしい戦い方ではあるが、効果は覿面。しかし、相手の動きに常に気を配る必要があるので自分のパフォーマンスも低下する。加えて妨害読みでフェイントを行う上級プレイヤーも存在するのでそこは読みあいだ。基本的にお互いの手札が少なくなっているような状況で行うのがベスト。捨て札が上手くなると手裏剣のように投げてノータイムで差し込むプレイも可能なので極めてみるのもいいかもしれない。

④ 置きボム

ひらがなは平等ではなく、思いつきやすい単語にばらつきがある。例えばア行は元々の単語が多いのに加えて伸ばし棒の語尾も利用できるという最強カードたちが揃っている(自分は"え"と"お"が苦手)。同レベルで強いのがヤ行。"しゃしゅしょ"や"ちゃちゅちょ"などの小文字が利用できるので4文字を簡単に生成可能。一方群を抜いて思いつきにくいのがナ行である。どれも思い浮かぶ単語が少なく、特に"ぬ"は対策なしでいくと詰む恐ろしいカードである。ワイルドカードで受け流すかすぐにリロードという対処を強いられるが、こういった出にくい文字を場に置くことで流れをいったん止めることが出来る。自分が劣勢のときに立て直しのための時間稼ぎとして置きボムをするのに有用なカードであるので積極的に使おう。

 

3. おわりに

いかがだっただろうか。自分が遊んできて実用的だと感じた戦術を紹介したので実践すれば今までよりも勝率が上がるはずだ。このゲームは初心者と経験者では思ったよりも大きく差がつくゲームだが、戦い方を知ればそれなりに戦えるようになる。ワードバスケットに興味を持ってくれたみんなが一人前のプレイヤーとして立ち回るための一助となれば幸いだ。

アニメ「ガールズ&パンツァー」にハマっていった経緯

この記事は本編のネタバレを含むのでまだ観ていない人は観ちゃダメです。

 

最初は何てことなかったんです……。 

アニメ「ガールズ&パンツァー」を観ることになったきっかけは

ストパン観て面白かったし名前が似てるガルパンも観るか!再放送やるみたいだし!

くらいの感じで3年前くらいに見始めました。こんな理由からドハマりしたのか……。

最初の数話くらいではそれほどでもない面白さに感じていて

キャラが多すぎて覚えられないし戦車の見分けもつかない……。

という気持ちが強かったです。自分は戦車に興味が無かった(パンツァーの意味も知らない程)ので戦車についての話は何を言っているのか理解できませんでした。しかし、サンダース戦辺りからギリギリの駆け引きやみほの采配の優秀さになんとなく惹かれていき「面白い!」と思うように。(アンツィオ戦がカットされていたのを当時は本気で録画し損ねたと思い、落ち込んだのはいい思い出)

正直大洗高校は実力やアニメの尺的に考えて途中で負けて終わるんだろうなと思っていたんですが、プラウダ戦で圧倒的に不利な状況から僅差の勝利をして自分も思わず大喜び。この時点でガルパンが高く評価されている理由が良く分かりました。戦車の違いが分からず、敵が撃ったのか味方が撃ったのかも分からない自分がこんなにワクワクするアニメは間違いなく面白いですよ。

そして最後の黒森峰戦。大洗メンバーには勝ってほしいけどさすがに今度こそは勝てないだろうという思いながら観ていました。大洗メンバーの活躍、そしてピンチ。様々な状況に冷静に対処するみほ。最後にポルシェティーガーが壁となって姉妹同士の一騎打ちに持ち込んだシーンでは思わず目頭が熱くなってしまいました。もちろん大洗高校の勝利のアナウンスが流れた時は嬉しくて泣きましたよ。優勝おめでとう!!

本当に脚本、演出、キャラクターなどどれをとっても素晴らしいアニメでした。水島努監督並びに制作スタッフの皆さんありがとうございます。

そして劇場版を観て更に感動し、最終章を観ていよいよ実際の戦車の歴史にハマりだす訳ですがそれはまた別の機会に。

ブログを続けられる人と続けられない人の違い

初めての記事を投稿してから3か月以上の時が流れました。

言うまでもなく自分は後者側の人間です。1から0を生み出していくとかいう頑張って捻りだした言葉は何だったんですかね……。「何もしなくても0は生まれていくからセーフ」とか無理に言い訳すると哲学論争の火種になりそうなので、素直に自分の悪癖を反省しようと思います。

自分が言うのはすごく恐縮なんですけど、ブログが続けられない人のブログってなんとなく希少価値が付加されているような感じがしませんか? 私の通う大学の授業で教授が"日本人は未熟に価値を見出す"と言っていたのを思い出して「こういうことか!」と思ったのですが、これって自分の未熟さに価値を見出すという悲しいマッチポンプでは……。

前振りが長くなりましたが、なぜブログが三日坊主になってしまったのか? 本記事ではその理由を自省しつつ考えていって逆に続けられる人はこうなんだと勝手に予想していこうと思います。

1.エネルギー差

自分は朝は二度寝、三度寝と時間の許す限り寝てしまう人間です。だらしないしトータルで失う時間が大きいので直したいと常々思っているのですが、寝起きの頭って理性があまり働かないのもあって睡眠欲に負けてしまいます。自分が悪いとは思うんですが、起きるのにエネルギーに差があると思うんですよ。朝起きることが人生で指折りの辛さだという人もいれば一発ですんなり起きれる人もどうやら世界にはいるようじゃないですか。これって目覚めに限らずどんなことでも必要なエネルギーが小さいほど実行に移しやすいと思うんですよね。だからブログも書きやすい人と書きにくい人がいるんですよきっと。

2. モチベーション

そもそも皆さんがブログを始めたいと思った理由って何なんでしょうか。自分は生きた証を残したい、思考の整理、文章表現の訓練、そして承認欲求といった理由でブログを始めました。今ではブログでなくともTwitterのようなSNSで目的を達成出来るので、そちらを利用している人も多いと思います。始めたいと思った気持ちの強さ、そしてその気持ちを維持できる人がブログを続けられるんでしょうね。これもどんなことにも言えそうです。かわいい女の子を描きたいという気持ちからラブコメ作家になったり、国を守りたいという気持ちからデモを繰り返し行ったり……。自分も気持ちの強さにステ振りしようと思います。

3. 抵抗感

ちょっとエネルギー差の話と似通うんですが、ブログを書くためには文章をタイピングする必要があるじゃないですか。クオリティを求めるなら画像を入れたりCSSで整形したり。こういった技術的な部分がモチベーションを削いでいく場面って頻繁にありますよね。CGで街を作りたいと思ってもソフトの使い方で覚えることが多すぎるとか、ゲームの操作が難しすぎて先に進めないとか。やりたいという気持ちを強く持っていても様々な障壁にぶつかってそこで消耗してマイナスになってやめてしまうパターン。でもこれって最初が一番つらいだけで慣れてしまえば抵抗感もなくなると思うんですよね。始めたばかりで登る山が一番高いんだということを知っておいて、それから登るとペース配分がしやすいんじゃないかと。

終わりに

文章を読んで私のことを「浅い知識しかないのに啓蒙精神旺盛な人間」だと思った人へ。誤解です。浅い知識なのは事実ですが、所々入るいいこと言ってる風味の文やよく分からない例示は思考の整理のために書いていて、啓蒙したいなどとは露ほどにも思ってないです。自分は啓蒙とか薫陶とかいう概念は苦手で、人に有益な知識は与えずに自分だけ享受したいと思っている人間なので。裏を返せばこのブログに書くことには無益な知識しかないという……。1から0を生み出す訳だし仕方ないね。

こんな性格だとブログが続けられません。←一番大事

空想研究部・はてなブログはじめましたの裏技

ようやくはてなブログを始めました。護身用マウスです。

 

このブログでは本当にどうでもいいことを真面目に考察して、1から0を生み出していこうと思っています。基本的に生産性皆無の時間を浪費するコンテンツですが、たまに0以外のものが生まれるかもしれません。

 

こういったブログ形式の文章を書くことには不慣れなため、見辛い文章になるかと思います。そのような状況に置かれた場合はすぐにブログの閲覧を中止し、休憩を取りましょう。

 

簡単に自己紹介をしておきます。

 

性別:男

性格:天邪鬼

 

以上です。

今後ともよろしくお願いします。